こんにちは。新座市の少人数制&常温ヨガスタジオ「RingaYoga」(リンガヨガ)の土屋千尋です。
毎日の生活の中で、気づかないうちに体や心にギュッと力が入ってしまうことがあります。
「力を抜く」というのはシンプルに見えて、実はとても難しいことなんです。
日常生活の中では、無意識に肩に力が入っていたり、奥歯を噛みしめていたり、気づかないうちに体も心もガチガチにしてしまうことが多いものです。
ヨガのレッスンをしていても、初めて来られる方の中には「とにかくがんばらなきゃ!」と一生懸命になりすぎて、ぎゅーっと全身に力を入れてしまう方も少なくありません。
でも実は、ヨガで大切なのは「がんばる」ことではなく「緩める」こと。
今日は、実際にRingaYogaに通ってくださっている生徒さんのお話を交えながら、「緩める」ことの大切さについてご紹介します。
RingaYogaに週1回通ってくださっている生徒さんがいます。
入会されてからちょうど半年ほど。
その方はもともと運動を続けていて体力もあるのですが、
「身体が硬くて…柔らかくして怪我をしないようにしたい」という思いでヨガを始められました。
ヨガを始めるとき、柔軟性があるかどうかは実は全く問題ではありません。
大切なのは、ポーズを取るときに余計な力を入れすぎないこと。
けれど、この「力を抜く」というのが初めの頃は難しいと感じる方も少なくありません。
例えば「前屈のポーズ」。
最初の頃、その生徒さんは脚だけでなく、腕や肩にまでギュッと力が入っていました。
ヨガのレッスンでは、無理に深く曲げようとするよりも、呼吸に合わせて少しずつ緩めていくことを大切にしています。
特に「吐く息」に意識を向けていただくと、自然と体の余分な力が抜けやすくなります。
コツコツと週1回通ってくださるうちに、その方の体に少しずつ変化が表れてきました。
その言葉を聞いたとき、私も本当にうれしくなりました。
力を抜くこと、緩めることは、ただ体が楽になるだけではありません。
・体が柔らかくなる
・動きがスムーズになる
・怪我をしにくくなる
・呼吸が深まることで心も落ち着く
・気持ちが前向きになる
こうした変化が少しずつ広がっていきます。
特に40代の女性は、家事や育児、仕事にと毎日やることがいっぱい。
「常に何かをがんばっている」状態で、なかなか体も心も休める時間がない方が多いのではないでしょうか。
ヨガは、そんな日常の中で「がんばらなくてもいい時間」を与えてくれるものです。
ヨガというと「体が柔らかくないとできないんじゃない?」と思われがちですが、そんなことはありません。
むしろ大切なのは、ポーズの完成度よりも**「自分の体と向き合う時間を持つこと」**。
体の硬さを責める必要も、誰かと比べる必要もありません。
ただ呼吸を感じながら「緩める」練習をしていくと、少しずつ体も心も変わっていきます。
週1回のヨガでも、その積み重ねは確実に変化を生みます。
RingaYogaは新座市にある、少人数制・常温のアットホームなヨガスタジオです。
・予約不要で気軽に通える
・無料レンタルマットあり
・駐車場は予約制で安心
・初めての方でもリラックスできる雰囲気
40代からヨガを始める方もとても多く、実際に「体が硬いけど大丈夫ですか?」と質問されることもあります。もちろん大丈夫です!
むしろ「硬いからこそヨガを始める意味がある」と、通ってくださる方の変化を見て感じています。
ヨガは心と体を緩める習慣。
1週間に1度、そんな時間を自分にプレゼントしてみませんか?
初めての方は、体験レッスンをご利用ください。
🌿 体験レッスン:1,000円
その日にチケットをご購入いただくと、体験料は無料になります
🌿 予約:体験レッスンは要予約です
🌿 チケット:ご家族でシェアしていただけます
「体が硬いから不安…」という方も安心してお越しください。
ヨガを通して「緩める」気持ちよさを、ぜひ一緒に体験しましょう。
新座市の常温&少人数制ヨガスタジオ
【RingaYoga】
少人数制で一人一人に合わせた丁寧な指導を行なっています
スタジオは新座市のカタニデベーカリー2階にあります。
周辺には薬局、衣料雑貨店、スーパーもあり、ヨガの後にはお買い物にも便利です♪